【ネタバレ・感想】パルフェリメイクで丸戸史明デビューした話
久しぶりにこっちのブログ更新します。技術記事だと思った? 残念、限界オタクのポエムでした〜。
目次
感想(ネタバレあり)
パルフェリメイク着弾 pic.twitter.com/Qjchv42rXw
— 蒲生辰巳@オタク垢 (@GTatsumi0710) March 26, 2021
15年前のゲームにネタバレもないだろうって感じで飛ばしていきます。
率直に言って最高でした。コンプリート版買ったので普通のRe-orderとStandard Editionもあるのですが、とりあえずリメイクだけ終わらせました。
さすが語り継がれるだけはあるゲームだなと思いました。上から目線で申し訳ないですけど。
攻略順は以下の通りでした。
かすり → 明日香 → 由飛 → 玲愛 → 恵麻 → 里伽子
実は冴えカノすら履修してないので丸戸作品については今回のパルフェが本当に初めてだったんですけど、やっぱり凄かったです、丸戸史明。
名作として名高いパルフェに関しては幸いほとんどネタバレを踏んでない(「里伽子は最後」という情報だけは知ってる)ので、純粋に楽しむ事ができました。
というかまるねこ三部作もそうですけど、ホワルバ2や冴えカノについてもまったく知らないので、早めに履修しておきたい気持ちが強くなりました。
実を言うとパルフェリメイクをやる直前に終ノ空・すば日々・終ノ空リメイクとゴア・スクリーミング・ショウを立て続けにやってその間にシンエヴァ観てたんですよね。そらもう情緒ボロボロのグチャグチャになって、どうしようもなくなったので久々に記事を書くに至ったという流れです。
ちゃんと自分でプレイしてカトレアと里伽子の人気の理由が分かりました。一応メインヒロインに据えられてるはずの由飛ですが、この密度だとキャラ的にも、シナリオ的にもこの二人に持ってかれるのはしょうがない感じしますね。
あ、由飛も好きですし、由飛ルートのシナリオも好きですよ。むしろ恐らく当時としては完成度が高かった(今でもトップクラスだとは思いますが)カトレアにそこまで入れ込めはしませんでしたね。一応ツンデレは好きなはずなんですけどね。あれ〜?
まあ、キャラとしてはヒロイン全員好きです。物語のヒロインとしては仁の嫁、個人的に好きなヒロインとしては好きな順にカトレア、由飛、明日香な感じですかね。
里伽子の左手はちょっと読み返すと伏線だらけで胃が痛くなります。仁気付いてやれよ……。無理もないけど。
里伽子ルート終わった後はつまんない恋ずっとリピートしてました。一応Re-orderについてる短編集もやったので。ショコラやりてぇ。
こらもう里伽子ルート終わった後に他のルートやれませんわ。一応Re-orderもやっておきたいので今度の土日に全ルートやるつもりですが。
実を言うと、学校の先輩におすすめのエロゲを聞いた時にパルフェもおすすめされたのでやろうかなと思ってたんですよね。ただお金と時間が厳しかったのでずっと先送りにしていたんですが、このたびリメイクが出たので買ったという次第です。
ちなみにすば日々を布教してきたのも同じ先輩です。
という訳で、ここ最近の僕の情緒は碇サクラとSCA-自、それに丸戸史明や学校の先輩によってボロボロにされたようなものです。まあ安達としまむらとかも並行して読んでたのでその限りじゃない気もしますが。
まあ何はともあれ、総評して買って後悔するような事はありませんでした。ありがとう布教してくれた先輩。
余談
終ノ空リメイクは純愛だしすば日々は百合ゲーにして純愛ゲーだから全人類やってほしい。10th版まだ手に入るのか知りませんが。
とりあえず次は月姫リメイクが出る頃に記事を書けたらいいなーとか思ってます。あと論理哲学論考(野矢茂樹訳)と友達が送ってくれた技術書を読まなければ。
それでは皆さん、さよなら、さよなら、さよなら。